当院では、乳幼児の育児相談をお受けしております。
小児科の病気であれば、どのような病気であっても、お子さんの「かかりつけの医師」として診察いたします。まずは、ご来院ください。
育児相談についても力を入れております。なお、ご不明の点はお電話でお問い合わせください。
※外部リンクです
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休診
午後休診
休日当番医、9:00~12:00、14:00~17:00
診察時間短縮
午前の受付終了は11時30分
午後の受付終了は18時までとなります。
なお、初めての方は、診察終了の30分前までにご来院ください。
※第5木曜日は休診となります。
当院では、乳幼児の育児相談をお受けしております。
小児科の病気であれば、どのような病気であっても、お子さんの「かかりつけの医師」として診察いたします。まずは、ご来院ください。
育児相談についても力を入れております。なお、ご不明の点はお電話でお問い合わせください。
原因についてはさまざまですが、思い当たる理由がない夜泣きも少なくありません。
オムツを取り替えたり着替えさせてみたりと、何をしてもダメな時は、成長の過程のひとつと気楽に考えて添い寝などをしてあげましょう。
また、日中の運動量が足りずエネルギーが余っている場合もありますので、お散歩や外遊びなどをしてあげると、夜、リラックスして寝付くことが多いようです。
嘔吐した後かえってすぐに水分をとらせると余計胃に負担をかけるので、1~2時間ほどは様子を見ましょう。
様子を見て吐かないようであれば、少しずつ水分を取らせてあげるようにしましょう。(スプーン一杯くらいから少しずつあげてください)食事は無理をせず、食欲があるようであれば、消化の良い淡泊な食事を摂らせてあげてください。
例として、おかゆ、すりおろしたリンゴ、淡泊な白身魚、豆腐、野菜スープなどがよいでしょう。
逆に避けた方が良い物として、肉類、青魚、炭酸飲料、スナック菓子、脂肪分の多い食品、かんきつ系のジュースなどは、本人が欲しがっても我慢してもらいましょう。
ただし、吐き続ける場合や脱水症状でぐったりしている場合など、点滴や入院が必要となりますのでできるだけ早めに受診してください。
母乳から病気がうつることはありません。
逆に、母乳からお母さまの持っている免疫を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんが感染するリスクが少なくなります。
ただし、発熱していたり、咳がひどかったり、体の調子が悪い場合は、直接母乳は避けて、手でしぼり哺乳瓶で与えてあげてください。
お子さまへの影響を懸念して、授乳中に歯が痛かったり、熱が出たりしても薬を飲まずに我慢されるお母さまが多いようです。
通常のお薬では、母乳に移る量はごくわずかで、授乳中飲んではいけない薬は特殊な薬、またはお子さまが、特別な病気を持っている場合に限られます。当院では母乳に影響の少ない薬を処方することができますので、授乳中のお母さまはご相談ください。